海水100% !(ピンクの文字~塩選びワンポイント付)
へぇ~。ため息が出るわねぇ~…へぇー。と、実は、応援中の海の精ショップさんにつけて頂いた
「 知っとく情報 ! 正しい塩の選び方 」 を読みながら、深いなぁ~と読書の秋中。
え、海の精ですか???
海の精ったらあなた ! 伊豆大島海水100%を伝統製塩法で作ったあらじおを600度で
焼いた、やきしおの事ですョ !
( 後半、ピンク色の文字からがお塩選びのポイント付になります !
なんならそこまで吹っ飛ばして頂いても、可w)
こちらがmyやきしおでーすヽ(゚∀゚)ノ
ある日はゆでたまごに……って写真に夢中になっててかけすぎたwwww
これはたまねぎのみじん切りとマヨネーズをあえたタルタルに使用したので問題ないですが
いくらおいしいからと言って、塩分の摂りすぎはNGですね。かるーく、が何でも一番
おいしい食べ方だと思うョ ! 違うゆでたまごにかけてそのまんま、ぱくり。
何という贅沢 !
ぶっちゃけ塩なんて、どこのも同じだろー??とか思ってましたけど、海の精は
塩辛いだけじゃなくて独特のまろみというの??甘い部分も残ります、後味に。
後はもう焼いてあるのでサラサラ。
それまでの肯定は、海水を天日干しするところから始まり、平釜で煮詰め、その後
脱汁といってここで余分なにがりと分離、ここまでがあらじお。
ここから更に焼いたら、焼き塩の完成でーすヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
トマトにもパパッとふってみる。おいしんだもん
肉も豆腐も私はたれとか醤油とか使わず、いつも、塩派なんで。
へぇ~。でも、へぇ~の繰り返し。塩業界も色々あったんだねー。
昭和46年に法律によって伝統で行われた塩田式の廃止が決定し、そこで産まれたのが
「自然海塩」。しかしその「自然海塩」も後に起こる出来事で使えなくなってしまう…。
平成9年に起きた、塩専売制度の廃止。マーケットでは結局、自然とか天然と
うたいたい放題うたう氾濫が勃発 ! ( 表示と内容成分の不一致も頻発 )
そこで、都は「 自然・天然・ミネラル豊富・ミネラルのバランスがーとかどうでもいいから
原料や製法で情報開示しろや、ゴルァ!! 」 となり、平成20年4月に官報で告示。
これを公正競争規約制定といい、STOP!!曖昧表示の内容に含まれてしまう
「自然海塩」という言葉も、本当にそうしていても、使えなくなってしまう。
実際、伝統製法に基づいて、それを売りにしているところにとっては、ヨソが勝手に
やった事により十把一絡げにされて大変。うたい文句が、うたえない。
☆ワンポイントレッスン ○自然海塩の見分け方 ☆
製造方法…原材料名に「海水」とだけ書いてある事。
工程…「天日」「平釜」どちらかか両方書いてある事。
※NG→「イオン膜」「溶解」「採掘」「混合」「洗浄」表示は天然海塩ではない。
ビミョーライン→「逆浸透膜」「立釜」「噴霧乾燥」「加熱ドラム」
昔はなかった製法だが、上手に利用すれば自然海塩と同等の塩を作れる可能性はアリ。
お勉強タイム、終了 ! おいしい塩を探すなら是非、ご参考にどうぞ
おいしかったョ。ありがとう☆
===
私も塩派です~!な方、勉強になったと言ってくれる方はポチー!!
にほんブログ村
ながーい内容で飽きさせなかったか心配ですw いつもご愛読、サンキューなり♪
「 知っとく情報 ! 正しい塩の選び方 」 を読みながら、深いなぁ~と読書の秋中。
え、海の精ですか???
海の精ったらあなた ! 伊豆大島海水100%を伝統製塩法で作ったあらじおを600度で
焼いた、やきしおの事ですョ !
( 後半、ピンク色の文字からがお塩選びのポイント付になります !
なんならそこまで吹っ飛ばして頂いても、可w)
こちらがmyやきしおでーすヽ(゚∀゚)ノ
ある日はゆでたまごに……って写真に夢中になっててかけすぎたwwww
これはたまねぎのみじん切りとマヨネーズをあえたタルタルに使用したので問題ないですが
いくらおいしいからと言って、塩分の摂りすぎはNGですね。かるーく、が何でも一番
おいしい食べ方だと思うョ ! 違うゆでたまごにかけてそのまんま、ぱくり。
何という贅沢 !
ぶっちゃけ塩なんて、どこのも同じだろー??とか思ってましたけど、海の精は
塩辛いだけじゃなくて独特のまろみというの??甘い部分も残ります、後味に。
後はもう焼いてあるのでサラサラ。
それまでの肯定は、海水を天日干しするところから始まり、平釜で煮詰め、その後
脱汁といってここで余分なにがりと分離、ここまでがあらじお。
ここから更に焼いたら、焼き塩の完成でーすヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
トマトにもパパッとふってみる。おいしんだもん
肉も豆腐も私はたれとか醤油とか使わず、いつも、塩派なんで。
へぇ~。でも、へぇ~の繰り返し。塩業界も色々あったんだねー。
昭和46年に法律によって伝統で行われた塩田式の廃止が決定し、そこで産まれたのが
「自然海塩」。しかしその「自然海塩」も後に起こる出来事で使えなくなってしまう…。
平成9年に起きた、塩専売制度の廃止。マーケットでは結局、自然とか天然と
うたいたい放題うたう氾濫が勃発 ! ( 表示と内容成分の不一致も頻発 )
そこで、都は「 自然・天然・ミネラル豊富・ミネラルのバランスがーとかどうでもいいから
原料や製法で情報開示しろや、ゴルァ!! 」 となり、平成20年4月に官報で告示。
これを公正競争規約制定といい、STOP!!曖昧表示の内容に含まれてしまう
「自然海塩」という言葉も、本当にそうしていても、使えなくなってしまう。
実際、伝統製法に基づいて、それを売りにしているところにとっては、ヨソが勝手に
やった事により十把一絡げにされて大変。うたい文句が、うたえない。
☆ワンポイントレッスン ○自然海塩の見分け方 ☆
製造方法…原材料名に「海水」とだけ書いてある事。
工程…「天日」「平釜」どちらかか両方書いてある事。
※NG→「イオン膜」「溶解」「採掘」「混合」「洗浄」表示は天然海塩ではない。
ビミョーライン→「逆浸透膜」「立釜」「噴霧乾燥」「加熱ドラム」
昔はなかった製法だが、上手に利用すれば自然海塩と同等の塩を作れる可能性はアリ。
お勉強タイム、終了 ! おいしい塩を探すなら是非、ご参考にどうぞ
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by guimauve-cafe
| 2011-10-03 01:09
| グルメ/ちょいたし
岡山県真庭市在住中。日々の徒然・お裁縫・子育てetc… 「つばめ堂」としての製作日記も載せてます。管理人@槐(エンジュ)
by 槐(えんじゅ)
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